福岡銀行

| EASYBIZ操作方法

EDIの利用を開始するには?
~EASYBIZを利用していない取引先を招待しよう


取引先にEASYBIZシステムを紹介する(招待する)場合

取引先(得意先・仕入先)に対してEDI連携申請を行った際に、 相手先がEASYBIZを利用していない先である場合は、自動的にEASYBIZのfor 取引先プランを招待する内容に切り替わります。

■ EDI連携申請(for 取引先プランの招待操作)ができる契約条件

  • EASYBIZを正式にご契約いただいているお客様
  • 販売システム利用可能ないずれかのプランをご契約のお客様

※無料お試し中のお客様は取引先への招待のご操作はできません。

■ システム環境の設定条件

  • ユーザIDと社員の情報が紐づいている
  • ユーザIDにメールアドレスの登録がある
  • ユーザIDに「販売設定」にある「得意先」「仕入先」にアクセスができる権限を設定している
  • ユーザIDに「EDI利用」の権限を設定している

以上の設定が行われている必要があります。
「設定」>「ユーザ管理」でユーザIDの設定をご確認ください。

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※ユーザIDと社員の紐づきは、「設定」>「社員」でも操作可能です。

EASYBIZ for 取引先の招待方法

① EDI連携する得意先または仕入先に、「法人番号」と「相手先の担当者のメールアドレス」が登録されていることを確認します。

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※法人番号枝番は、同一ご契約先で2つ以上のEASYBIZシステムを利用している場合に、ご契約順に枝番が表示されます。

② 画面右下の「EDI担当者選択」のプルダウンより、該当の得意先(仕入先)とEDIを利用した取引を行う時の自社側の担当者を選択し、「EDI連携申請」ボタンをクリックします。

「EDI担当者選択」のプルダウンには、「ユーザID」に「EDI利用」の権限を付与しているユーザ名が表示されます。

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③ EASYBIZを利用しているお客様の「法人番号」をもとに、マッチング処理を行いますが、候補となる先がない場合は自動的にfor 取引先プラン招待の手続きに切り替わります。

送信したい相手のメールアドレスを確認し、「送信」ボタンをクリックします。

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④ システムから相手先にEASYBIZ for 取引先の招待メールが送信されます。

相手先による手続きを待ちます。
EASYBIZ for 取引先の招待を行うと得意先・仕入先のEDI申請ステータスに「申請中」と表示されます。

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⑤ EASYBIZ for 取引先の招待を送った取引先が招待を受けて、EASYBIZ for 取引先の利用を開始すると、システムよりメール連絡が届きます。

取引先(得意先・仕入先)とEDI連携すると、「販売設定」>「得意先」または「仕入先」の登録情報に「許可」と表示されます。

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また、一覧画面などでは、EDI連携先には、人型マークが表示されます。

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お問い合わせ

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EASYBIZ事務局

TEL092-723-1856
[受付時間]平日9:00~18:00 但し、銀行休業日は除きます。
2021年7月現在