福岡銀行

| EASYBIZにおけるZEDI活用について

カンタン!
ZEDIを使って入金消込しよう


ZEDIをつかってできること

“売掛金の消込業務”に、多くの手間や時間を費やしていませんか?。
売掛金と入金額が合わなければ、支払企業に対して問い合わせを行うこともありますよね。
そのため支払企業においても、このような問い合わせへの対応に負担が生じてしまいます。
ZEDIを活用することで、このような悩みを解決し、入金消込の業務効率化に繋がります。

1.支払企業から受取企業に振込を行うときに、支払通知番号・請求書番号など、さまざまなEDI情報を付与す
  ることができる
2.入金消込業務の効率化などの企業における資金決済事務の合理化、支払企業や受取企業の双方の業務効率化
  を図ることができる

イージービズは、ビジネスバンキングWebと連携し、ZEDIを活用して振込・入金消込業務が行えます。
ZEDIの活用により、煩雑な入金消込業務を簡素化し、支払・受取企業の双方にメリットを生み出します。
ここでは、ZEDI(全銀EDIシステム)の概要や導入メリットについて解説していきます。

ZEDI(全銀EDIシステム)とは...

ZEDI(全銀EDIシステム)とは、支払企業から受取企業に総合振込 ※1 を行うときに、 支払通知番号・請求書番号など、さまざまなEDI情報 ※2 の添付を可能とするシステムです。
ZEDIの導入によって、入金消込業務の効率化など、企業における資金決済事務の合理化が可能となります。

※1 総合振込とは、多数の振込を一括して実行できるサービス。
※2 EDIとは、「Electronic Data Interchange」の略称で、日本語では「電子データ交換」と訳されます。受発注に関して、支払企業から受取企業に伝達する電子的なメッセージ
  とお考えいただくとわかりやすいです。交換されるデータは、受発注、出荷、請求、支払いなど、企業間での各種取引情報を想定しています。
一般社団法人銀行協会.「ZEDI(全銀EDIシステム)」.https://www.zenginkyo.or.jp/abstract/efforts/smooth/xml/,(参照 2021-04-13)

イージービズは...

ZEDI(全銀EDIシステム)に対応しています!
ZEDI情報を添付し振込でき、また、ZEDI情報の添付された入金明細も取り込みできます。
双方(受注・発注)でイージービズを利用すると、入金消込業務の効率化に繋がります。

ZEDIを使うと、こう変わる!

イージービズとビジネスバンキングWeb(以下、BB-WEB)を連携すると、
イージービズで各帳票の作成・取引が完結するだけでなく、振込や入金消込の業務効率化にも繋がります。
※一部操作について、BB-WEBでの操作が必要です

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請求書単位での入金消込が可能に!

ZEDIを活用することで、請求書単位での入金消込が可能になります。
複数の請求書分がまとめて振込されても、どの請求書の入金があったのか自動で判別できます。
また、同額の請求書を送っていたとしても、どちらの請求書分の振込なのか判別することが可能です。

受取企業は、どの請求書分の振込なのか、わざわざ支払企業に問い合わせる必要もありません。
ぜひZEDIを活用して、入金消込の業務効率化を図りましょう!

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(請求書発行から入金消込までのイメージ)

ZEDIを利用するメリットについて

■ 受注企業(受取企業)
  入金消し込み業務の自動化(目視・手作業で行っていた消込業務をしなくて済む)
■ 発注企業(支払企業)
  入金消し込み(照合)等の問い合わせ対応の削減

※ZEDI利用の注意点

ZEDIを利用するには、受発注企業の双方がイージービズを導入する必要があります。
自社のみの利用では、ご利用できませんのでご注意下さい。
取引先の対応や自社の方針に沿って、ZEDIのご活用をご検討ください。

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2022年10月現在