| 受け取り請求書の電子保存
電子ファイルで受け取った請求書の
電子保存への3ステップ
まずはいったんPCに請求書のPDFファイルを保存してください。
請求書ボックスの画面を開き、PCに保存した請求書のPDFファイルを指定して保存(アップロード)します。
※アップロードされた請求書のPDFファイルは人工知能(AI-OCR)で請求書の内容を読み取り、会社名、日付、請求金額を自動で見つけます。
アップロードされた請求書と、人工知能(AI-OCR)による3項目の読み取り結果を表示します。
内容を確認して保存ボタンを押せば電子保存の終了です。
※人工知能(AI-OCR)による請求書の内容の読み取りの正確性は100%とはできず、人間と同様に間違うこともあります。(現状読み取り精度は96~98%)
最終的には人間が目視で確認してあげてください。
※当画面で請求書の情報を更新した場合は更新履歴がすべて残るようになっています。
請求書の『削除』を行った場合でもサービス上では非表示扱いとなるだけで、請求書のデータは完全に消えないようになっています。
請求書ボックスに電子保存した請求書は、請求先、請求日、請求額や担当者などの項目での検索が可能で、パソコンのハードディスクに単純にPDFファイルを保存するよりも管理がしやすくなっています。
また、すべての更新履歴を見ることができますし、請求書の確認担当者を指定して画面上で遠隔地の担当者と共同で請求書の処理を実施することができます。
紙で受け取った請求書の
電子保存も同じです
紙で受け取った請求書は、スキャナー(複合機)を使ってPDFファイルに読み取り保存をしてください。
保存されたPDFファイルは、上記の3ステップで請求書ボックスに電子保存できます。
※これで受取請求書の一括での電子保管が実現し、検索や画面上での遠隔地との共同作業などのデジタルならではの強みが生かせるようになります。
※もちろん、オフィス内の請求書の山がなくなるというメリットもあります。